生活・子育て

自宅の玄関の鍵をスマホで遠隔開閉する(小1の壁をどう乗り越えるか?③)

先日、ダラダラとネットを見ていて衝撃が走りました。

 

そうか!?これだ!これいいじゃん!

 

 

この商品は平たく言うとスマートフォンで自宅玄関の鍵の開閉ができるという代物です。

 

とうさん
とうさん
なんだ。そんなの珍しくないじゃん。

そうですね。
たしかに「スマートフォンで玄関の鍵の開閉ができる」のは別に珍しくないですね。
IoTの時代ですから。

でも、僕が衝撃を受けたのは、その部分じゃないんです。

では、どこがスゴイんでしょうか?

設置が簡単。現状のドアに付けるだけ

そうなんです。
設置がとても簡単。現状のドアのサムターン部分にかぶせて付属されているテープでドアに貼り付けるだけいいんです。

 

こんな感じです。

こういったものを購入して一番面倒なのが「設置工事」です。

どこぞの業者さんに電話して、日取りを決めて、みたいなやり取りが何といっても面倒くさいですね。

これなら自分で簡単に設置できます。

この手軽さが非常に良いです。

注意点としては、サムターンの形状によっては取り付けできないドアがあるので事前に確認が必要です。

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外出先から解施錠、確認ができる

我が家にとって、この商品の肝となる部分はコレです。

Qrio Hub」(別売)と連動させると「外出先から解施錠、確認ができる」んです。

 

 

衝撃の走った部分はココです。

我が家は、世に言う「小1の壁」を乗り越えるべく、家族一丸となり全力で戦っている真っ只中です。

小1の壁ってなに?って方は以下の記事をご参照ください。

小1の壁の乗り越え方。小1の壁ってどんな意味?小1の壁を乗り越えた我が家の経験談

続きを見る

前回の記事で書いたとおり、共働きの我が家にとっても最大の敵は「時間の壁」です。

朝と晩の1時間ずつがどうにもならない状況です。(まぁ、4月はどうにかしたんですが.....)

これはウチだけじゃなくて、ウチと同じように共働きで近くに子供を預けられる祖父母などがいない家庭は、どこも同じ状況ですよね?

分かりますよ~。
マジで冷や汗が出る事態ですよね。

特に問題となるのが「玄関の鍵の解施錠」なんですね。

小1の次男は、

今後近いうちに一人で自宅の電気を消し、エアコンを止め、玄関の鍵をかけ小学校に登校する

生活を送る事になります。

逆に、

一人で自宅に戻り鍵を開け、暗い部屋へ入り、電気を付け、一人きりで家人の帰宅を待つ

生活を送る事にもなります。

ついこないだまで保育園に通っていた子供にそれをできるのか?

これを考えると本当に冷や汗がでますね。

最悪、電気やエアコンが付けっぱなしだったとしても別にいいんですよ。

問題は玄関の鍵。

これに尽きます。

朝、玄関の鍵をかけずに登校されてしまうと、さすがに防犯上マズイですよね。

そこでこの商品です。

仮に子供が鍵を閉め忘れて行ってしまったとしても、僕たちが会社から確認し、スマートフォンで施錠する事ができるわけです。

 

この安心感は大きいです。

 

この価格が安いか?高いか?

価格はどの程度でしょうか?

本体だけだと¥20,000弱です。

これは本体とハブのセット価格です。

我が家の場合は、外出先からリモートで解施錠できるところが肝ですので、これはセット買いがマストですね。

¥30,000は正直高いですが、鍵を全替えした場合、工事費含めもっと全然高いですし、安心を¥30,000で買ったと思えば安いとも言えます。

考え方次第です。

他にも同じような商品がある

調べていたら、同じようにリモート解施錠できる商品がありました。

 

 

SESAME」というこの商品も「Qrio Lock」と同じような機能の商品です。

価格は、

本体価格が¥14,800で、wifiアクセスポイントをセットにすると¥19,800です。

Qrio Lockより安いので、コレも良いかもしれません。

最後に

本当に便利な世の中になりました。

自宅を出て、しばらくしてから「あれっ!?オレ鍵かけてきたっけ?」なんて経験は誰しもありますよね。

それが外出先から確認できて、その上、もし仮に掛け忘れていたらその場で施錠できるわけです。

ホントにすごいです。

また、ウチのように子供が「鍵っ子」の場合、

「ちゃんとカギかけたかな?」

という不安を抱えながら一日を過ごさずに済むというのはお金には代えられません。

お互い検討していきましょう!

この記事の監修者

リョウスケ

✓教育ブログ歴9年。月々130,000PV。
✓塾講師、家庭教師経験あり。
✓過去の経験と、9年間様々な受験情報・教育情報・学習サービスをみてきた筆者が経験をもとに解説していきます。⇒運営者情報はコチラ
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