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東京都 公立中高一貫校の国立大学合格実績 2018年

ここまで数回にわたり、私立中高一貫校の大学合格実績を話の流れで表にしてきました。

前回の記事では、東京近郊の適性検査型入試を実施している私立中高一貫校の主要国立大学への合格実績を紹介しました。(2019年2月現在のデータです)

こちらが前回の記事です。

適性検査型入試を実施している私立中高一貫校の国立大学合格実績(東京 2019年現在)

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前回の記事を読んでいただけると、お分かり頂けるように、このクラスの学校の国立大学の合格率は、もうひと踏ん張りといった感じで、もう少し偏差値の高い学校の合格率に比べると見劣りします。

これは仕方ないかなっと。
この表も読み違えると、良くないのでご説明しますが、これらの学校の合格実績が悪いかといえば、そんな事はないのです。

前々回の私立大学への合格実績の記事を読んで頂けるとお分かり頂けるのですが、立派な合格率を叩きだしているんです。

適性検査型入試を実施している私立中高一貫校の大学合格実績(東京 2019年現在)

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早慶上理への合格率が生徒数に対して50%を超えている学校もあるわけですからね。

感覚がバカになってきてしまっているだけで、早慶上理とか簡単にいいますが、実際はそんな簡単に合格できる学校ではありません。

今一度、フラットな感覚に戻した方がいいですね。

前回記事にしたクラスの学校が異常値なんですよ。ハッキリ言って。
世間一般的に考えれば。

それだけ国立大学に合格する事っては難しい事なんだなって事ですね。

ってことで、感覚がフラットに戻った所で、引き続き合格実績に関して書いていきたいと思うんですが、今回は、

東京都の公立中高一貫校の国立大への進学実績がどの程度のものなのか?

まとめていきたいと思います。

国立大ですから前期、後期あるとはいえ、基本的には1校しか受験できませんので、その学校の真の実力といえると思います。

今回まとめてみて、本当にビックリしました。

正直、しっかりまとめたことがなかったんですが、驚愕の合格率と言っていいと思います。

これはたしかに人気が出るわという結果です。
しかも学費も安い訳ですからね。輪をかけて人気が出るわけです。

勿体ぶっても仕方ないので表を見ていきたいと思います。

東京都 公立中高一貫校の2018年国立大学合格実績 まとめ

以下、東京都にある公立中高一貫校(都立中高一貫校)の2018年国立大学の合格実績になります。

数字は日能研さんのR4偏差値、合格実績を元に作成しております。

 

 

この表は主要国立大学の実績だけで構成しているので、実際の国立合格数はもう少し多いです。
表の順番は、卒業人数に対する上記表の国立大学合格数の割合の高い順になっています。

ココまで私立中高一貫校の実績をいくつか見てきましたので、この実績の凄まじさはよく分かります。

スゴイ実績ですね。これは。

まず、小石川の合格率40.4%。これは異常ですね。
一番低い富士であっても15%です。
この表だけを見てしまうと富士が低い気がしてしまいますが、前回見た適性検査を導入している私立中学の中で国立合格率トップだった都市大等々力が14.2%でしたので、それを超えています。

東大の合格率を考えず、国立合格率で考えた場合、桜蔭=45.4%、開成=39.9%ですからこれに匹敵する合格率です。
まぁ、東大の合格数が異常ですので、桜蔭、開成と比べるのはちょっと違う気がしますが。一応参考までです。

ちなみに表にはしませんでしたが、東京都の公立中高一貫校をトータルで見た場合、卒業人数=1,851名、上記国立大学合格数=432名でトータルでの割合が23.3%となります。
これまたスゴイ数値です。

次に東大の合格数を見ていきます。
小石川と都立武蔵で11名出ていますね。
白鴎6名。桜修館5名。

桜蔭=59名(現役)、開成=116名(現役)。
ちょっと方向性を変えて、都立トップ校である日比谷(卒業325名)=33名(現役)です。ちなみに、都立西高校(卒業320名)=10名。

桜蔭、開成、日比谷を見てしまうと少ない気がしてしまいますが、卒業人数が小石川で114名、都立武蔵で194名ですからね。
それを考えると、やはり11名はスゴイ数字です。

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最後に

今回は東京都 公立中高一貫校の2018年の国立大学合格実績を見てきました。

いかがだったでしょうか?

この数字を見ると、やはり人気の理由が分かりますね。
実際、どのような教育をしているのかは分かりませんし、塾の力によるものなのかもしれません。

現実は分からないのですが、数字としてこれだけの実績を上げている事は事実です。

ほぼ無償で、高校受験もなく、なおかつこれだけの大学合格実績を上げているという事ですので、やはり学校運営としては成功しているといって良いと思います。

やはり数字にすると分かりやすいですね。
具体的にココまでの実績とは思っていなかったので、今回正直驚きました。

良いデータになったと思います。

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