東京

桜修館/2019年 適性検査2について

今年もまた都内の公立中高一貫校の受検が2月3日に終了しました。

我が家の場合、桜修館を落ちているので、どうしても桜修館に思い入れがあります。

桜修館の今年の適性検査2の問題と解答例が早速掲載されていました。

 

 

http://www.oshukanchuto-e.metro.tokyo.jp/site/zen/entry_0000005.html
http://www.oshukanchuto-e.metro.tokyo.jp/site/zen/entry_0000005.html

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ざっと確認してみましたが、相変わらずヤバいですね。
42歳の脳みそがヤラれそうです。

ほとんど算数、理科の知識のみ必要って感じですね。
一部、社会的な設問もありましたが、必要な知識はいわゆる社会の知識ではありません。

これ桜修館受ける子は社会の勉強必要ありますか?
要らないんじゃないかと思ってしまいます。

毎年恒例の比、割合、図形の問題をコンビネーション技って感じです。
このコンビネーション技が脳を疲れさせていきます。

ココで解いた答えとアッチで解いた答えを組み合わせて最終的な答えを出さなくてはならないっていうような感じ。

作文に関しては以前、記事にした時のような感じです。

 

都立中高一貫校(公立中高一貫校)受検。作文・小論文のコツ
都立中高一貫校(公立中高一貫校)受検。作文・小論文のコツ

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一筋縄ではいかないですね。今年も。

今年の合格発表は2月9日。

皆さんの合格をお祈りしております。

この記事の監修者

リョウスケ

✓教育ブログ歴9年。月々130,000PV。
✓塾講師、家庭教師経験あり。
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