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【早稲田大学の得点調整・成績標準化がかなり厳しい】合格安全圏は8割ってこと?

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先日、こんなツイートをしました。

 

6月5日に2021年早稲田大学入試の得点開示がありました。

結論は、ツイートのとおりで、

✓得点調整がかなりエグイことになってる

ということになります。

ニュアンスは伝わると思いますが、この結論だとちょっと雑すぎるので、この記事では実際に長男のテスト結果を見ながらもう少し詳細を深掘りしていこうと思います。

ちなみに、我が家の長男は2021年に大学受験をしました。
第1志望が早稲田大学文学部でしたが、結果は、残念ながら不合格。

現在は別の大学に進学しております。
以下の記事が最終的な大学受験後の所感なので、興味のある方は以下のリンクをご確認を。

【高校3年生我が家の長男 塾なし大学受験の結果と進路は!?】

続きを見る

このブログでは、現在大学1年の長男の高校時代の成績推移を備忘録的にまとめています。
この記事で、本当に全て完結になります。

かなり個人的なメモですが、これから受験を迎える方には参考になるかもしれません。

ご興味のある方は、是非読み進めてください。

この記事を読んでわかること

  • 2021年早稲田大学入試の得点調整・成績標準化について

この記事の信頼性

Ryosuke

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6年間様々な受験情報・教育情報・学習サービスをみてきた筆者が経験をもとに解説していきます。
stand.fmで音声配信してます。よろしければ是非。

【早稲田大学の得点調整・成績標準化がかなり厳しい】合格安全圏は8割ってこと?

では、もったいぶっても仕方ないので、まずは長男のテスト結果を晒します。

これから受験する方には興味のある情報かもですね。

こんな感じです。

素点というのは、実際の得点のことです。

  • 英 語:75点満点中⇒41点(54%)
  • 国 語:75点満点中⇒62点(82%)
  • 日本史:50点満点中⇒40点(80%)
  • トータル:200点満点中⇒143点(71%)

素点トータルでいうと、7割。

一応、ギリギリではありますが7割は取れている事になります。

また、全教科素点平均点が

  • 130.34点

なので、143点ということは平均より10%ほど上回っていることになります。

これを見た時、正直、

  • 『テスト結果、思ったより全然良くね?』

と思いました。

『この結果で落ちるんだ』と・・・。

まず、この結果を受けて、来年以降受験する方に伝えたいのは、

ポイント

  • 早稲田文学部入試は、7割取れても落ちる。
  • できれば素点で8割、少なくとも7.5割は取れていないと厳しい。

という事です。

早稲田大学は『私立大学の定員厳格化』の流れもあって徐々に定員を減らしてきています。

軽く考えず、8割取れるくらいしっかり積み上げていきましょう。

また、早稲田の場合、もう1つ問題なのが『得点調整・成績標準化』です。

次の項では、得点調整について解説していきます。

おすすめ

『評判の良い学校ってどこだろう?』
『併願校の組み方ってどうしたらいいんだろう?』
『1つの塾だけじゃなく第3者の意見を聞いてみたい』

その気持ちよく分かります。
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早稲田大学入試の『得点調整・成績標準化』とは?

『得点調整・成績標準化ってなに?』

って方いらっしゃると思うので解説します。

『得点調整』『成績標準化』というのは同じ意味です。

『得点調整』『成績標準化』とは?

  • 選択科目ごとの難易度のバラツキに応じて最終的な得点を調整し不公平をなくすこと

をいいます。

例えば、トータルの得点が同点のA君とB君がいるとします。

A君:

  • 英 語:40点(平均点30点)
  • 国 語:40点(平均点30点)
  • 日本史:40点(平均点30点)
  • トータル:120点

B君:

  • 英 語:40点(平均点30点)
  • 国 語:40点(平均点30点)
  • 世界史:40点(平均点20点)
  • トータル:120点

どちらも120点ですが、A君は日本史を選択し、B君は世界史を選択しました。
しかも、世界史の方が平均点が低かったとします。

その場合、日本史の40点と世界史の40点では価値が違いますよね?

明らかに平均点の低い世界史の40点の方が価値が高いことになります。

このように素点は同点だとしても、教科によって『不公平』が生じます。
これを調整するのが『得点調整』です。

こう聞くと、たしかに『然るべき措置』なんですが、詳しい内容が開示されていません。
ブラックボックスなんですね。

そこが受験生を苦しめる所です。

  • なんとか平均点以上取った
  • 7.5割以上取れている。
  • しかし、不合格だった。
  • 得点開示を確認したら大幅に得点調整されていた

ということがよくあります。

分からないわけですよ。
どのくらい得点すれば良いのか。

しかも本人は『自己採点の結果、合格圏に入った!』と思ったのに不合格だったということが往々にしてあるということです。

今回の我が家の長男の場合も素点で143点取れているのに、得点調整後は118.626点です。

つまり、25点弱も調整されていることになります。

200点満点中の25点ということは12%。
1割以上調整されているということですからね。
かなり大きいですよね。

これを考えた場合、やはり8割を取るつもりで受験に挑む必要があるという事です。

つか、早稲田の問題で8割取るって?マジですか?

って話です。

結構、厳しい戦いです。

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最後に

今回は、2021年早稲田大学入試の得点調整・成績標準化について解説してみました。

これは文学部の話ですので、学部によって状況が違うのでご注意ください。

今回、最後のまとめとして、うだうだ書きましたが、我が家の長男の場合、

(得点調整後の平均点)130.8に対して、118.626点でした。

その差は12.17点。

実際は、全然惜しくない結果と言えます。

1点差で不合格になっている方だっているわけですからね。

とにかく得点調整が恐ろしいですね。
不明瞭な部分がとても多い受験生には不安材料になるでしょう。

長男に関しても、1教科でも『平均点を割ることがあれば得点調整でかなり削られる』から3教科とも平均点は超えるようにやってきたはずなんですが、3教科とも平均点超えても不合格でしたしね・・・。

正直分からないですね。

やはり、何とも言いますが7.5~8割を取っていかないと早稲田文学部合格が厳しい状況と言えるでしょう。

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