特集記事 記事No.201~250まで

東大生講師インタビュー|努力を習慣化する『努力の天才』

Ryosuke

Ryosuke

管理人のリョウスケといいます。 東京都在住40代です。 2015年に子供が中学受験(受検)をした事をキッカケにブログを始めました。それ以降、中学受験関連の情報を集め、その経験・データを元に中学受験、高校・大学受験、子育ての話などを記事にしています。 サイト運営5年。月々58,000PV突破。ありがとうございます。

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先日ツイッターでこんな事を呟きました。

 

つまり『どなたかコラボしませんか?』という内容なわけですが、これに対して、

『東大自習室』様からクイックなご連絡を頂きまして、今回、コラボ記事をやらせていただく事になりました。

本当にありがとうございます!

当ブログとしては第2弾コラボ企画となります。

第1弾同様、

  • 中学受験を考えている皆さんにとって役に立つこと(興味の持てること)
  • 当ブログに足らないこと(僕一人ではどうにもならないこと)
  • 『東大自習室』様側の広告になること

を考えた結果『東大生講師へインタビュー』という企画になりました。

第1弾で読者の皆さんの反応が特に良かったのは、

  • 東大への合格を勝ち取った方が
  • どのような中学受験期を過ごし
  • どのように受験勉強をして
  • どのような中高の学校生活を過ごしたのか

ということでした。

今回は『東大生にインタビュー』という形で記事にしていきたいと思います。
(インタビュー内容が第1弾と大いに重複している部分が多いですが、これはインタビュアの僕の技術の問題です・・・)

では、早速紹介していきます。

東大生講師インタビュー

大事なことは、きちんと『自分の苦手なこと』や『やらなければいけないこと』を把握した上で勉強を進める、目的を持った学習を継続して行っていくこと

 

本日、インタビューに答えてくださるのは、西塔由香子さんです。
彼女は、現在、東京大学に在学中で『東大自習室』の講師をされています。

 

-以下、インタビュー本文

-本日はよろしくお願いいたします。まずお名前をうかがってもよろしいでしょうか?

西塔:西塔由香子です。

-西塔さんは、東京大学ご出身ですよね?学部はどちらですか?

西塔:東京大学文科2類に在籍しています。

-在学中なんですね。東大での大学生活はいかがですか?

西塔:第二外国語は中国語を選択していて、コロナでまだ活動が進んではいませんが大学ではサークルに入って空手をやってみようと思っています。

-空手ですか。高校でも空手をやられていたんですか?

西塔:高校では硬式テニスをやっていました。

-出身はどちらですか?

西塔:出身は札幌市です。
コロナ帰省をしてこの春夏はずっと札幌にいました。
涼しい土地で楽な思いをしているので来年の夏、東京の暑さに耐えられるか心配です。

-今年はいろんな所にコロナの影響が出てますね・・・。なにか、ご趣味はお持ちですか?

西塔:趣味は映画と漫画で、休日は部屋でゆっくりしていることが多いです。

-なるほど。どちらかというとインドア派という感じですかね。急に勉強の話になりますが、西塔さんは中学受験を経験されてますね。 中学受験することになったキッカケのようなものはありますか?

西塔:親が中学受験に興味があり、私自身も学校説明会などに行って受験先の中学校に興味をもったからです。

-通っていた塾はどちらですか?支障がなければ、参考に教えていただけますか?

西塔:北大学力増進会です。

-塾での印象的なエピソードなどはありますか?

西塔:面接や実技の模擬のようなものを実施していて、いい予行練習になりました。
中学受験は授業を受けたり模試を受けたりする時間が長く大変でしたが、主に塾に任せきりでサポートが手厚かったので苦労はしませんでした。
大学受験は主体的に勉強していかなければいけなかったので、勉強のモチベーションを保ったり勉強時間をきちんと確保する精神力を保つのが大変でした。

-なるほど。ちなみに、よろしければ、出身中学・出身高校を教えていただいてもいいですか?

西塔:中学は国立『北海道教育大学附属札幌中学校』、高校は『北海道札幌北高校』を卒業しました。

-通っていた学校の良いところ、悪いところはどんな所ですか?

西塔:進学した中学校の良いところは、アクティブラーニングが盛んな教育実践校であり、珍しい体験や活発な議論などの経験が多くできたことで、悪いところは家から遠かったことです。
進学した高校の良いところは、家から近かったことと、先生たちがすごく親身になってくれたことです。
悪いところは北大志向が強かったところです。

-中高での、なにか印象的なエピソードはありますか?

西塔:中学校は教育大学の附属校という特性上、たくさんの教育実習生が来るのが新鮮で楽しかったです。
高校は学祭で毎年行燈制作にクラス一丸となって取り組んで、学校周辺をねり歩いていたのがいい思い出です。

-中学・高校時、塾や予備校へは通っていましたか?

西塔:中学では北大学力増進会。高校では河合塾に通っていました。

-中学は継続して北大学力増進会に通塾されてたわけですね。高校は河合塾ですね。各塾の印象はどうでしょうか?

西塔:北大学力増進会はアットホームな雰囲気でワイワイ楽しくやれたのが良いところでしたが、たまに騒ぎすぎてしまうのが悪いところでした。
河合塾は一つ一つの授業は良いのですが、先生の個性が強いので先生との相性が悪いと、あんまり気が向かなくなってしまうところが悪い点だと思います。

-なるほど。ありがとうございます。通塾されていたので、ある程度、塾で勉強スケジュールが組まれていたとは思うんですが、特に効果的だったと思う勉強法などはありますか?

西塔:曖昧かもしれませんが、きちんと『自分の苦手なこと』『やらなければいけないこと』を把握した上で勉強を進める、目的を持った学習を継続して行っていくことです。

-『東大生の使っていた参考書』に興味があるんですが。もちろんたくさんありますよね。『これはオススメ!』みたいな参考書はありますか?

西塔:英語を伸ばしたいけど何をしたいかわからないという人向けに「ポレポレ英文読解プロセス50」という参考書がおすすめです。
解説をじっくりよみながら毎日コツコツやっていけば英語の力が身についていくと思います。
同じような目的とやり方で数学の参考書としては「標準問題精講」がおすすめです。私自身どちらも高1、高2時にやり込みました。

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-ありがとうございます。参考になります。大学受験で受験した大学はどちらですか?

西塔:東京大学と高崎経済大学、横浜国立大学です。

-最後に、このブログの読者は中高生の保護者の方が多いんですが、中学受験・大学受験時に親御さんからのサポートでありがたかったことは何かありますか?

西塔:中学受験はまだ何もわからない子供だったので、いろいろなことを親が主導ですすめてくれて、それに付いていくだけでよかったので、手厚いサポートがありがたかったです。
大学受験は自分自身の将来に大きく関わることであり、厳しい受験に向き合っている自分にしかわからないことも多いので、子供を信じて受験校や学習方法を好きにさせてくれ、私が助けを求めたときだけ助けをくれるぐらいの距離感でいてくれたことがありがたかったです。

-なるほど。参考になりました。本日はありがとうございました。

西塔:ありがとうございました。

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東大自習室とは?

今回、インタビューを受けていただいた西塔さんは『東大自習室』の講師をされています。
では、東大自習室とは、どういったサービスなのでしょうか?

この流れで、東大自習室について『とうだいん(@toudaikateikyou)』こと代表の内田さんにインタビューをさせていただきました。(以後『とうだいん』)

いつでもどこでも、東大生に質問できる環境を用意して、教育の地域間格差を無くすのが東大自習室の理念です。

-以下、インタビュー本文

-サービス名が『東大自習室』ですが、ご自身も東京大学ご出身ですよね?

とうだいん
はい。高校は、埼玉県にある『県立浦和高校』出身で、大学は『東京大学機械工学科』です。

-ありがとうございます。中高の時、通っていた塾、中高生活のエピソード、勉強する上で意識していたことなどはありますか?

とうだいん
塾には通わず学校での勉強だけですね。 高校時代は友人と一緒に学校で勉強していました。 学校の図書館が夜9時まで開いていて、部活が7時くらいまであったので、毎日少なくとも2時間は机に向かうことを愚直に3年間続けました。

-部活のあと、2時間ですか!?部活はなにをされてたんですか?

とうだいん
部活はテニス部です。

-夜7時まで部活して、そのあと9時まで勉強ですか?かなりストイックですね。

とうだいん
今思うとかなりストイックでした(笑)。 部活終わりに図書館行くのが習慣になったら続けられましたね。

-なかなかできないですね。 それは。習慣化したことが功を奏した感じでしょうかね。 

とうだいん
早いうちに「毎日少しでも勉強して当たり前」という感覚に慣れることが大事だと思います! 進学校で、先生が塾に行かなくても学校の勉強だけで十分とおっしゃっていたのもあります。 安心して学校の勉強に専念することができました。

-とはいえ、東大はスゴいですね。 特に公立から塾無し東大は。

とうだいん
自分1人だったらこんなこと辛くてやってられなかったと思います。 友人と一緒だったからこそ、ここまで勉強することができたのだと思います。 また、友人と一緒に勉強すると分からないことを質問し合えるというメリットもあります。

-なるほど。

とうだいん
勉強で生じた疑問はその場で解決するのが重要です。 質問されたら教えるのも非常に勉強になります。

-『インプット』したものを『アウトプット』するってことですね。

とうだいん
本当に理解していないと人に教えることはできないからです。 (人に説明する中でここよく分かってなかったんだなとなることはよくあります) 実は、このエピソードが東大自習室を作った原体験です。

-なにか、おススメできる参考書はありますか?

とうだいん
参考書として一つ挙げるなら『英単語帳のDUO』ですね。 例文暗記を基本としているため、大量の単語を芋づる式に覚えることができます。 また、単語単体ではなく使える形で覚えるので、英作文、長文読解にも活きてきます。 付属のCDでシャドーイングをしていたのでリスニング力も飛躍的に伸びました。 間違いなく英語基礎力が身につきました。
(詳しく知りたい方はコチラの記事へ)

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-ありがとうございます。参考になりました。では、『東大自習室』について質問させてください。まず、『東大自習室』創業のキッカケはなんでしょうか?また、なにか、それにまつわるエピソードがあれば教えてください。

とうだいん
先ほど少し申し上げましたが、高校時代のエピソードが東大自習室を作った原体験です。 私は予備校に通わずに、東大に現役合格することができました。 その理由として、一番大きかったのが『一緒に勉強する友達の存在』です。

とうだいん
高校時代は、東大を目指す友人と共に勉強して分からないことを教えあってきました。 すぐに質問できる環境は勉強する上で本当に重要だと実感しています。 また、一人ではできないけど友達と一緒だからこそ、あそこまで勉強できたのだと思います。

  • 分からないことをいつでも質問できる環境を提供したい
  • 1人じゃ辛い勉強も続けられるようにモチベが上がる環境を提供したい

このように『すぐに質問できてモチベーションも高まる環境をオンラインで東大生と全国の中高生をつなぐことで実現したい』との想いから『東大自習室』を立ち上げました。 いつでもどこでも、東大生に質問できる環境を用意して、教育の地域間格差を無くすのが東大自習室の理念です。

-なるほど。ご自身の体験が創業のキッカケということですね。では、東大自習室のサービスの具体的な特徴、メリット、デメリットはなんでしょうか?

(以下、とうだいんさんの返答内容を箇条書きにまとめます。)

  1. 東大生に24時間いつでも質問相談し放題
    チャットで東大生に何でも質問相談し放題です。
    分からないことはすぐに解決することが成績アップへの近道となります。
  2. 月に1回の面談で勉強の方向性を明確に
    チャット指導だけでなく、月に1回はオンライン面談もおこなっています。
    面談では志望校合格に向けた勉強方針を東大生と一緒に決めていきます。
  3. 月1回の面談だけでなく、日々の学習管理もあり
    学習内容を共有してもらい、修正すべき点があれば、適宜フィードバックを行います。
    この仕組みにより、無駄な勉強がゼロになり、目標まで最短コースで進むことができます。
  4. 勉強・受験ノウハウに関する記事読み放題
    東大生の頭の中」という受験情報メディアの記事が読み放題となります。
    東大生の勉強法を学んでください。
  5. 不定期で東大生によるトークイベントを開催
    特定のテーマに関して東大生による対談があります。
    普段のメンター以外の東大生の話も聞くことで知見を広げてください。
  6. 同じ志望校の生徒がどんな勉強をしているか分かってモチベアップ
    勉強報告チャットでは、他の学生がどんな勉強をしているかを垣間見ることができるので、モチベーションアップにつながります。
  7. メリット
    月々¥9,980から東大生の個別指導が受けられるというコスパの良さ
  8. デメリット
    受け身の人だと効果は出にくい。
    自分からどんどん質問してこそ、大きな学習効果が見込めます。

-どんな子におすすめできますか?

とうだいん
『自分から質問相談できてこそ効果が見込めるサービス』なので、ある程度自学自習できるお子様におすすめできます。 また、自分で勉強する意思はあるものの

  • 努力が結果に結びついていない
  • 勉強のやり方がわからない
  • わからないことを気軽に聞ける人がいない

そんな、お子様・ご家庭におすすめです。

-最後に、今後のビジョンを教えてください

とうだいん
これまで、特に地方の高校生が東大生と繋がる機会はほとんどなかったんじゃないかと思います。 このサービスをきっかけに、東大生をもっと身近に感じて、東大生の知見を吸収してほしいです。

また、現在、コロナウイルスの影響で学校の進度が遅れ、これまで以上に自宅学習の重要性が増しています。 多くの中高生が懸命に勉強しているはずです。

ただ、間違った方向に努力しても結果はでません。努力の方向性を修正する一つの手段として東大自習室を利用していただければと思います。 地方の中高生の駆け込み寺のような存在になれたら嬉しいです。

-なるほど。参考になりました。本日はありがとうございました。

とうだいん
ありがとうございました。

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最後に

今回は、『東大自習室』様とのコラボ企画として『東大生講師へインタビュー』をお届けしました。

印象的だったのは、お二人とも『継続は力なり』を体現されているところです。

世間的に『東大生は天才』というイメージをお持ちの方も多いと思います。
それは間違いではありません。

しかし、少なくとも本日お話を聞かせていただいたお二人は、もちろん『天才』ではあるのでしょうが、『天才』というステレオタイプなイメージが先行するのではなく、『継続』することでコツコツと積み上げた結果、東大に合格されたという印象が強かったです。

だからといって、必死に『努力』するという感じではなく、『努力することを当たり前のことにする』『習慣化する』という感じです。
つまり、言い換えれば、彼らには『努力の天才』という言い方が一番しっくりきます。

目的意識を持ち、それに向かい、無駄なことをせず、最短ルートで黙々とタスクを進める。

それが大事ということですね。
受験を控えた皆さんの参考になればと思います。

最後に、もう一度宣伝を。

今回は、『東大自習室』様とのコラボ企画として記事を書かせていただきました。
本当にありがとうございました!

インタビュー本編とは別で、私が我が家の長男が『頑なに塾に行かないこと』を相談した際、とうだいんさんが、こんな事をおっしゃっていました。

-(長男の考え方を優先できず)つい、口出ししてしまいます。心配なんですよね。親のほうが。「親が自分の安心を得るために塾に通わせてる」ってのは確実にありますね。ウチも塾には行っていないので『そろそろ行ったほうがいいんじゃない?』と言ってしまいますが、本人は頑なに言うことを聞きませんねww

とうだいん
これは全国の親御さんに伝えたいのですが、安心したいがために塾に通っても逆効果になることも多いです。 学校の授業が1日の大半を占めるので、そこを疎かにして塾通いするのは、特に部活もある2年生までは時間的にかなりきついと思います。 塾は『通えば成績が上がる魔法の場所じゃない』ので、目的を明確にして、利用してやろうくらいの気持ちが良いと思います。 (言われるがままだと講座取らされまくると言う話をよく聞くので)

塾の代表という立場で、このような事をおっしゃるのは、とても勇気のある事です。
同時に、とても正直で好感が持てますよね。

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