中学受験

女子校から共学化、進学校化した学校一覧

随分古い記事になりますが、ベネッセ教育総合研究所のサイトで広尾学園の変革を扱った特集記事がありました。
2014年の記事です。

以下、リンクになります。

Shift│第2回 危機に瀕した女子校が、教育界から注目を集める革命者に 【前編】広尾学園の驚くべき大転換 [1/3]│ベネッセ教育総合研究所
Shift│第2回 危機に瀕した女子校が、教育界から注目を集める革命者に 【前編】広尾学園の驚くべき大転換 [1/3]│ベネッセ教育総合研究所

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広尾学園といえばR4偏差値58~64の飛ぶ鳥を落とす勢いの共学校です。

皆さんご存知の方も多いと思いますが、前身は「順心女子学園」という女子校で2007年に学校名を変更し共学化した学校です。

順心女子学園は少子化や大学全入時代、進学率重視の世の中の流れのあおりを受けて廃校寸前でした。

そのテコ入れ政策として共学化、医進・サイエンスコースの設置を行い、それが功を奏して今となっては皆さんご存知のとおりです。

ちょっと面白い画像をネットで拾ったのでご覧ください。

コレは1965年東京にあった私立高校の一覧表になります。

名前を見ているだけでも面白いですね。

当時とは状況がかなり変わっている学校も結構あります。

入学難易度が大きく変化している学校もあります。

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もくじ

女子校の起死回生の一発

今回この記事でトピックとしたいのは4-女子校の枠(右列、下から2段目)です。

当時、東京には多くの女子校がありました。
この枠内の学校は当時の難易度、偏差値は正直そんなに高い位置の学校ではありません。

広尾学園の前身、順心女子もこの枠内にあります。(画像内で順応女子となっているのは順心女子の間違いだと思われます)

前述したとおり、少子化、進学率重視のあおりをモロに受けたのがこのクラスの女子校です。
入学希望者が減少し学校運営が厳しくなってきました。

そして、どの学校もテコ入れ方法ってのは一緒で共学化して進学校化を目指すって事だったんですね。
広尾学園もそんな中の一部って事です。

では、どの学校が、今どの学校になったのか?
面白いですね。
私の知っている範囲で以下列挙します。

宝仙学園 ⇒ 宝仙理数インター

中学女子部を廃止して宝仙理数インター中高を開設。女子部は宝仙学園女子部として高校を残す。

宝仙学園 中学校・高等学校共学部 理数インター/高等学校女子部
宝仙学園 中学校・高等学校共学部 理数インター/高等学校女子部

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嘉悦女子中高かえつ有明中高

かえつ有明中・高等学校
かえつ有明中・高等学校

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中延学園朋優学院高

朋優は中学がなく高校のみですが、女子高から共学化として象徴的な1つなので載せておきます。

朋優学院高等学校
朋優学院高等学校

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女子校から共学化した学校・追記(2019年1月28日)

追記します。

八雲学園中学校高等学校 ⇒ 八雲学園中学校高等学校

2018年4月から目黒にある女子校だった「八雲学園」が共学化しました。名前はそのままです。
他にもいくつかありますので追記いたします。

八雲学園中学校高等学校
八雲学園中学校高等学校

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横浜英和女学院 ⇒ 青山学院横浜英和中学高等学校

青山学院横浜英和中学高等学校
青山学院横浜英和中学高等学校

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桐蔭学園中学校男子部・女子部・中等教育学校(男子校) ⇒ 桐蔭学園中学校中等教育学校(共学)

桐蔭学園は男子部、女子部、中等教育学校(男子校)を統合し一本化します。

学校法人桐蔭学園 | 公式ウェブサイト
学校法人桐蔭学園 | 公式ウェブサイト

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武蔵野女子学院中学校 ⇒ 武蔵野大学中学校

武蔵野大学中学校・高等学校ホームページ
武蔵野大学中学校・高等学校ホームページ

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横浜富士見丘学園中学校 ⇒ 横浜富士見丘学園中学校

横浜富士見丘は共学化しますが、男女別クラスという男女別学化で進めるそうです。

横浜富士見丘学園 中学校・高等学校
横浜富士見丘学園 中学校・高等学校

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女子校(男子校)から共学化した学校・追記(2019年7月11日)

さらに追記します。

小野学園女子中学・高等学校 ⇒ 品川翔英中学校・高等学校

2020年4月から品川にある女子校「小野学園女子中学・高等学校」が共学化します。

それに伴い学校名が「品川翔英中学校・高等学校」に変更になります。

品川翔英中学校・高等学校
品川翔英中学校・高等学校

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聖ヨゼフ学園中学・高等学校 ⇒ 聖ヨゼフ学園中学・高等学校

2020年4月から神奈川県横浜にある女子校「聖ヨゼフ学園中学・高等学校」が共学化します。

学校名はそのままで、男子生徒の入学を受け入れる形になります。

中学・高等学校|聖ヨゼフ学園
中学・高等学校|聖ヨゼフ学園

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明法中学・高等学校 ⇒ 明法中学・高等学校

女子校ではなく、男子校ですが共学化している学校がありました。
一応、追記しておきます。

2019年4月から東京都東村山にある男子校「明法中学・高等学校の高校だけが共学化しています。

学校名はそのままで、高校で女子生徒の入学を受け入れる形になります。

中学は引き続き男子生徒のみになります。

明法中学・高等学校
明法中学・高等学校

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女子校(男子校)から共学化した学校・追記(2020年4月21日)

さらに追記します。

芝浦工業大学付属中学高等学校

2021年4月から男子校「芝浦工業大学付属中学高等学校」が共学化します。

芝浦工業大学附属中学高等学校 | Shibaura Institute of Technology Junior and Senior High School
芝浦工業大学附属中学高等学校 | Shibaura Institute of Technology Junior and Senior High School

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聖徳大学付属女子中学校・高等学校 ⇒ 光英VERITAS中学校・高等学校

2021年4月から千葉松戸にある「聖徳大学付属女子中学校・高等学校」が共学化し、「光英VERITAS中学校・高等学校」となります。

光英VERITAS中学校・高等学校
光英VERITAS中学校・高等学校

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女子校(男子校)から共学化した学校・追記(2020年6月25日)

【合不合判定テストとは?】模試の種類、難易度、日程など分かりやすく徹底解説の画像

さらに追記します。

村田女子高等学校 ⇒ 広尾学園小石川中学校・高等学校

2021年4月から東京都文京区にある「村田女子高等学校」が共学化し、「広尾学園小石川中学校・高等学校」となり、中学校も併設されます。

広尾学園小石川 中学校・高等学校
広尾学園小石川 中学校・高等学校

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女子校(男子校)から共学化した学校・追記(2021年4月30日)

さらに追記します。

星美学園中学校・高等学校 ⇒ サレジアン国際学園中学校・高等学校

2022年4月から東京都北区にある「星美学園中学校・高等学校」が共学化し、「サレジアン国際学園中学校・高等学校」となり、中学校も併設されます。

トップページ | サレジアン国際学園中学校高等学校
トップページ | サレジアン国際学園中学校高等学校

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千代田女学園 ⇒ 千代田国際中学校

2018年4月に、東京都千代田区にあった「千代田女学園」が共学化し「武蔵野大学附属千代田高等学院」となっていますが、2022年「武蔵野大学附属千代田国際中学校」を併設し、中学募集を再開します。

千代田国際中学校/ 武蔵野大学附属千代田高等学院ホームページ
千代田国際中学校/ 武蔵野大学附属千代田高等学院ホームページ

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女子校(男子校)から共学化した学校・追記(2022年4月13日)

東京女子学園中学校・高等学校 ⇒ 芝国際中学校高等学校

2023年から東京都港区にある「東京女子学園中学校・高等学校」が共学化し、「芝国際中学校高等学校」となります。

東京女子学園中学校・高等学校
東京女子学園中学校・高等学校

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最後に

もっとあるかもしれませんが分かる範囲で書きました。

進学校って感じではありませんが、町田学園女子は品川エトワール女子になってますね。

この中でも渋渋の変化はヤバいですね。

僕は地方出身なんで、よく分からないんですが、奥さんが東京の人間ですのでちょっと聞いてみると、渋渋の前身である渋女と言えば泣く子黙るヤンキー校だったとの事で、長男が中学受験した際に渋渋が元渋女の事だと聞いてかなり衝撃を受けたそうです。

こんな事を書くと怒られそうですが、あくまで当時の懐かしい話程度に読んでもらいたいんですが、青陵の前身青蘭と朋優の前身中延を合わせて「ア〇蘭、バ〇延」と称していたとか。

この2校に関しても奥さんは現在の進学校化を聞いてかなり驚いていました。

上記したどの学校もテコ入れ後は人気も高く、それなりの実績を上げています。

まさしく各女子校の起死回生の変革が成功したと言えると思います。

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