生活・子育て

「以下」と「下記」の使い分けについて

「以下」と「下記」の使い分けについての画像

こんにちは。
亮介です。

本日はいつもの受験記事とは違うのですが気になったので調べてみました。
仕事などでよく、

『以下、参照ください』

とか

『下記、参照ください』

とか書きますよね?

僕は当たり前のように何のためらいもなく書いています。

でも、この使い方って合っているのか?
以下と下記でどう違うのか?
実は曖昧です。

ってことで調べてみました。

下記の使い方

下記というのは読んで字の如く「記」の下のことだから、

--------------------------------------------------

○○様:

お世話になります。
先日の件ですが、下記参照下さい。

        記

○月○日、~~

--------------------------------------------------

っというように知らせたい内容の前に「記」を書いて、その下に内容を続けることなのだそうです。
なるほど。

おすすめ

四谷大塚・東進ハイスクールを運営する㈱ナガセが『東進オンライン』という映像授業コンテンツを始めました。
小学部=四谷大塚、中学部=東進ハイスクールのノウハウが詰め込まれた映像授業です。
そして、驚くことに月々3,000円~というコスパの良さ

無料で資料請求できるので、まずは資料を確認してみてはどうでしょうか。

詳しくは公式サイトをご確認ください!

■無料資料請求(小学部)へ>>
■無料資料請求(中学部)へ>>

■くわしい関連記事はコチラ>>

以下の使い方

そして以下ってのは「その文章の以下」だから、

--------------------------------------------------

○○様:

お世話になります。
先日の件ですが、以下、参照下さい。

○月○日、~~

--------------------------------------------------

となります。
ですから、通常のビジネスメールとかで使う時は下記よりも以下を使った方が良さそうですね。
案内の書面かなにかを作る時は下記にして分けた方が形式的に分かりやすいのかもしれません。

この記事の監修者

リョウスケ

✓教育ブログ歴8年。月々130,000PV。
✓8年間様々な受験情報・教育情報・学習サービスをみてきた筆者が経験をもとに解説していきます。⇒運営者情報はコチラ
✓『中学受験のアレコレ・メルマガ版』スタートしました。もちろん無料です。ぜひご登録ください。

  

この記事を読んだ方はこんな記事にも興味があるかも

-生活・子育て