公立中高一貫校繰上げ合格

こんにちは。
亮介です。

昨日(2/14)から東京の公立中高一貫校の繰上げ合格の連絡が開始されたようですね。
大体、2月末までには最終的な入学者の決定をするとのことなのでココから1週間くらいが勝負になります。

過去数年の繰上げ合格者数を列挙すると

平成25年度=121名
平成26年度=107名
平成27年度=84名
平成28年度=102名
平成29年度=79名

とのことです。

ということはですよ。

毎年100名近い辞退者が出るってことじゃないですか。

どういうこと?
辞退して、みんな私立行くってこと?

皆さんご存知の通り公立と私立では受験(受検)のスタイルが違います。
公立中高一貫校を蹴って私立に進学するって事は、それ相応の私立高に合格しているってことになります。
そういう事を考えると、やっぱり「学問に王道なし」ってのは本当にその通りで、塾で作文のテクニックを学んでも、対策の過去問を死ぬほど解いても頭のイイ奴は頭が良くて、私立受験の勉強してても公立中高一貫校の適性検査問題もそれ相応の点数が獲れるってことになります。
その事実には、ちょっと愕然としますね。

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では塾別の昨年の合格ランキングはどうかというと、
ちょっとこちらのサイトの情報をお借りします。

「<都立中高一貫校>塾別合格者ランキングと塾・通信教育の特徴・おすすめ」
https://toritsu-chugaku.com/jyuku_ranking/
引用元:都立中高一貫校 受検情報サイト(https://toritsu-chugaku.com/)

こうやって見ると、たしかに大手塾に対して公立一貫校特化型の塾が善戦しているようにみえます。ただし、この表だけを見て読み間違えてはいけないのは

・受検人数が分からない。
分母が多ければ必然的に合格者数も多くなって然るべきです。
特化型の塾は特化しているわけですから、ほとんどの生徒が受検するはずです。
それに対して、私立受験をメインとしている塾の場合、貴重な2月3日を公立校に割く人数はそんなに多いとは思えないのです。

・塾自体の規模の問題。
そもそも、塾自体の生徒数がどの程度なのか正直不明です。
各塾の東京にある教室のトータル生徒数を比較しないとなんとも言えないです。

その辺の状況が分からないとなんとも言えないですよね。
ただし最初の話に戻りますが、公立一貫特化塾で勉強している生徒が私立難関校を受験するってのは、それほど多くないと思うので、やはり分かっている事だけで考えると私立受験の勉強をして公立を受け合格を勝ち取っているという方がスッキリします。

私立高校の大学合格実績の時と同じで、中学受験の塾も合格実績だけだとなんとも言えないです。
とても優秀な子が第一志望校を合格したとしても、塾へのお礼で第3、第3志望校の受験も一応して合格だけもらうってケースがよくありますし。

心待ちにしている方々、皆様の元へ吉報が届きますようお祈りしております。


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