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【中学受験の時事問題対策2022年用】オリパラ・環境問題・東日本大震災から10年

【中学受験の時事問題対策2022年】今年度はオリパラ・環境問題・東日本大震災から10年の画像

今年も受験シーズンが近づいてきました。
毎年、受験シーズンの2~3ヶ月前になるとザワザワし始めるのが「時事問題」に関してです。

とうさん
今年も時事問題集が発売される季節がやってきたね~。いよいよ受験シーズン到来だね

初めての中学受験の方も多いはずですので、最初にお話ししておきますね。

中学受験といえど毎年ほとんどの学校で『時事問題』が出題されます

中学受験で時事問題!?小学生に時事!?

そう思われる方、いらっしゃると思いますが、当たり前のように出題されます。
社会の問題として出されることが多いですね。

前年も書きましたが、学校側が時事問題を出題する意図は、

  • 世の中の事に興味を持ってアンテナをはっているか、その子の学ぶ姿勢を見る

ことです。

  • 日々、課せられた目の前の課題をコツコツ進める・勉強する。

という『いわゆる受験勉強』とは別で『学ぶ姿勢』を見ているということですね。
そういう意味で高校受験・大学受験だけでなく中学受験でも当たり前のように時事問題が出題されます。

事前に勉強して積み上げていくという類のものではないので、『知っているか』『知らないか』で得点差がつきます
ライバルとの得点差が生まれやすいので油断できません。

とうさん
なるほどね。油断大敵だね

では、どうやって対策すればいいのか?

対策方法は以下の3点です。

時事問題対策ココがポイント!

  1. 日々ニュースを確認する。新聞を読む
  2. 塾から配布される時事問題テキストを活用する
  3. 大手塾が監修した市販の時事問題集を活用する

この記事では、中学受験の時事問題対策法と2022年中学受験時事問題の狙われそうなポイントを深掘りしていきます。

この記事の信頼性

Ryosuke

✓教育ブログ歴7年。月々100,000PV。 ✓7年間様々な受験情報・教育情報・学習サービスをみてきた筆者が経験をもとに解説していきます。 ✓stand.fmで音声配信してます。よろしければ是非。

中学受験の時事問題対策法とは?

では早速、時事問題対策ポイント3つを順番に解説していきます。

①日々ニュースを確認する。新聞を読む

前項で書いた通り、時事問題を出題する本来の目的は

  • 社会情勢に興味をもち常にアンテナをはっているかを見極めること

にあるのでシンプルに『日々ニュースを確認したり、新聞を読もう』ということです。

新聞を隅々まで全て読む必要はありません。
毎日、主要なページの大きな見出しの部分は目を通して、気になる記事はしっかり読むようにすると良いですね

とうさん
でも、新聞の内容は小学生には難しすぎるんじゃない?

たしかに難しいかもしれませんね。
新聞の内容に関しては、親子で『これどんな内容かな?』と話し合ってもいいかもしれませんね。
そこまで細かい内容を覚える必要はないので。

また、読売KODOMO新聞朝日小学生新聞など小学生向けに読みやすい新聞もありますのでそれを購読してもイイでしょう。

また、今は気軽に読めるネットニュースが多くあります。

スマホを持っている子はスマホで、家にタブレットがある場合、タブレットで日々チェックしてもいいでしょう。

②塾から配布される時事問題テキストを活用する

塾に行っている場合、受験期が近づくと必ず時事問題予想テキストが配布されます。

各塾、毎年の時事問題対策には結構気合を入れていて、先生方が経験をもとに、しっかり吟味された内容になっています。
細部まで練られたテキストですので新聞のように、さらっと読むのではなく隅から隅までしっかり読み込んで対策をするようにしましょう。

「社会情勢に興味をもち常にアンテナをはっているか」という本来の意図からは離れてしまいますが、そんなことキレイ事を言ってる場合じゃないですからね。

使えるものは、全て利用して対策していきましょう。

③大手塾が監修した市販の時事問題集を活用する

塾に行っていないから時事のテキストがない

塾からもらったテキストだけでは不安。

というあなたは、大手の塾が監修した市販のテキストや大手出版社が作ったテキストを使用しましょう

以下、主だったものをピックアップしました。

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これらのテキストは毎年刊行されている有名なものです。
全てやる必要はないと思いますので、1~2冊購入されれば十分です。

塾のテキストで勉強されている方も、抜けがないか確認のために一度やると対策としては万全です。

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2022年中学受験時事問題、狙われるポイント

今年(2021年)も、2冊ほど問題集を購入して傾向を比較してみました。

こうやって見てみると、今年も様々な出来事がありましたね~。

なかなか絞り切れませんが、2022年入試で出題されるであろうポイントをいくつかピックアップしてみます。

東京オリンピック・パラリンピック関連

2020年に開催されるはずだった東京オリンピック・パラリンピックが1年延期され今年2021年に開催されました。

  • 聖火リレーの公道走行中止が続出
  • 原則「無観客」開催
  • 日本の獲得メダル数が史上最多に

など多くのトピックスがありました。

これらに関連する事項はキッチリおさえておきましょう。

また、『猛暑により棄権する選手がいる』という問題もありましたので、その流れで温暖化・環境問題につなげた問題も出題されるかもしれませんね。

東京で58年ぶり2回目のオリンピックです。

あらためて、1回目のオリンピック関連の事も出題される可能性があります。

しっかり、おさえておきましょう。

環境問題関連

昨年に引き続き、2021年も環境関係の話題は多かったですね。

  • 生分解性・植物由来(バイオマス)プラスチック関連
  • 海洋プラスチックごみ
  • 日本におけるレジ袋有料化
  • SDGsの再クローズアップ
  • 温暖化問題

などなど。

昨年に引き続き多くの話題があります。
中学受験だけでなく、高校受験、大学受験でも環境関係は出題されるでしょう。

その場合、社会だけでなく英語長文などでの出題も考えられます。

東日本大震災から10年

早いもので東日本大震災から今年で10年が経ちます。

  • 被災地の過疎化問題
  • 南海トラフ地震とは?
  • 地震の歴史(慶長地震・関東大震災など)
  • 原発関連

これらに関連するワードは覚えておきましょう。

また震災⇒環境問題という流れが間違いなくあるので、今年は環境問題関連はきっちりおさえておく必要があります。

菅首相辞任、岸田首相就任

2020年は、8年間続いた安倍内閣が終了しました。

その後を引き継いだ菅内閣が2021年9月に解散。10月から岸田内閣となりました。

安倍内閣が歴代最長の内閣として様々な政策を打ち出し、その後、菅内閣は短命内閣となりましたが社会状況から様々な判断をしてきましたので政策をきちんとおさえておきたい所です。

また、歴代の内閣総理大臣名などは覚えておいた方がよいですね。

奄美・徳之島・沖縄島北部・西表島が世界自然遺産に。縄文遺跡群が世界文化遺産に。

「奄美大島・徳之島・沖縄島北部および西表島」が世界自然遺産に、「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に、それぞれ登録されました。

これで日本の世界遺産は、文化遺産20件、自然遺産5件の合計25件になります。

「世界遺産」とは「顕著な普遍的価値」があると認められユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界遺産リストに登録・保護されているもののことです。

世界遺産は、ノーベル賞とともに中学受験の時事問題としては、毎年常連ですので、キッチリ覚えておくようにしましょう。

また、縄文遺跡群から関連づけられて「縄文時代」についての出題もあるかもしれません。

おさえておきましょう。

新型症関連

あえて配慮して新型症と表現させていただいています。
昨年に引き続きは話題にされるでしょうね。

これによって生活に大きな影響を与えました。
そして、人々の考え方も変化しましたね。

ココがポイント

  • 医療に関すること
  • 経済・財形の悪化
  • 労働環境の見直し

などなど、挙げだしたらキリがありません。

  • テレワーク
  • オンライン授業

など関連する用語をキッチリ覚えておくようにしましょう。

また、過去に発生した感染症の歴史などについても勉強しておくとよいでしょう。

最後に

今回は、「中学受験の時事問題対策法」と「2022年中学受験時事問題のポイント」についてまとめました。

冒頭でも申し上げましたが、時事問題はやっておかないとライバルとの得点差が開きやすい問題なんです。
逆に言えば、ちょっとやっておけばライバルとの得点差をつけやすいって事でもあるんですね。

最後の最後に、ちょっとやらなかっただけで得点差をつけられたんじゃ勿体ないですよね。

対策しない理由はありません。

お子さんとも十分話をして適当にならないようにキチンと頭に入れておくようにしましょう。

音声メディアでも時事問題について話しています

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