中学受験を懐古する

東京私立中学受験本番が明日に迫りました。

体調をしっかり管理してあげて、ここから4日まで本人の納得できる受験にしてあげられるよう皆様サポートしていきましょう。

かれこれ3年も前の話になりますが受験当日驚いた事があります。

子供が試験を受けている時、親は別室やら体育館やらで待たされるわけですが、その際、私立の場合、学校によっては軽食が用意されているのです。

ウチの場合は私立2校、公立1校受検したのですが私立2校とも出ましたね。

1校は焼き菓子とドリンクサーバーが用意されていて皆個々人でお菓子を何種類かとコーヒーやら紅茶やらを取るシステム。

もう一校もほぼ同じでしたがミスタードーナツとドトールコーヒーが用意されてました。

学校によってはカットケーキが用意されていたりするそうで受験終了後、親同士の親睦会はネタになってましたね。

待機中はパソコン開いて仕事する人もいれば、読書したり、編み物してる人もいました。
結構長時間になりますので、何か持っていった方がいいです。
あと、体育館などの場合、どんなにエアコンを付けていたとしても結構寒いのでストールとか膝掛けを持っていった方が良いと思います。足元からやられますので

公立中高一貫校に関しては、入り口で見送った後は待機場所がなかったので各自終了時間までどこかで時間をつぶすことになります。

ウチの場合は、桜修館でしたので坂を下ったところにファミレス(ジョナサン)があったので、そこで時間をつぶしました。

あと、驚いた事としては、別記事でも書きましたが、公立中高一貫の受験人数です。
ものすごい人数です。
桜修館の場合、校門の所からパーシモンホールの前を過ぎ公園を過ぎ、その先の都立大の駅に続く坂の途中まで列ができていました。
もちろん受験生とその親の列です。
その列を見て「あ~、私の読みは甘かったのかもしれない」と青くなったのを思い出しました。

スポンサーリンク



 

親の心構えとして

 

ここからちょっと余談になりますが当時の事を思い出したので少し書かせて頂きます。
親の心構えとして参考になればと思い書きます。

上記の後、試験終了時間が近づき、校門付近で待っているとウチの息子は既に半泣き状態でコチラに歩いてきていました。
そして帰りのバスではもう目を真っ赤にして泣いていました。
分かっていたんですね。合格できないことを。

彼からしたら4年間、二度とない小学校高学年の貴重な時間の大半をこの時のために賭けてきたのです。
その時間と思いは他人が思うより断然大きい。
泣きなさい。思う存分。
僕はバスの中に知り合いも居たのですが構わず、そのままにしておきました。
カッコ悪くなんかありません。頑張ったんですから。4年間も。
泣くのはそれだけ頑張ったって事です。

そして、皆さんご存知のとおり、公立の試験結果は不合格でした。
その後、家族で話し合った結果、彼の思いを尊重する形で私立の中高一貫校に通うことになりました。

ですが、彼はこの時の経験を決して忘れないでしょう。
そして、この経験や思いは、これから何かやらなきゃいけない時の彼の屋台骨になるだろうなと。
この経験は絶対に価値があることだと思いました。

彼は運よく私立校に通う事ができましたが、不合格の子達の中には、これだけ努力して地元の公立中学に通うことになる子が大勢います。
そういう子達は、今度は3年後の高校受験のために頑張ることになります。
双六でゴールの一歩手前で振り出しに戻るような感覚になると思います。

だから、努力したプロセスを認めてあげないとダメなのです。
公立中高一貫校の受検は結果だけ求めたらやっていられないのです。

でも、これは公立だけの話ではないです。
彼らが真摯に向き合った時間は私立も同じ。

試験が終了して会場から出てきたら、まず彼らを褒めてあげましょう。数年間の努力を。
これは公立も私立も合格も不合格も関係なくです。
「どうだった?」とか聞く前に「まず、ココまでよく頑張ったね」と言ってあげてください。
それだけで彼らは救われると思うのです。

私立の場合、その夜に結果がでます。
公立は一週間後です。
その結果どうなるのかは分かりません。
結果はどうあれ、その数年間の努力はかけがえのないモノだと彼らが理解することは絶対に将来プラスになると思います。

頑張れ!受験生!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください