東京都公立中高一貫校2018年大学合格実績 記事No.101~150まで

東京都 公立中高一貫校のGMARCH合格実績 2018年まとめ

Ryosuke

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管理人のリョウスケといいます。 東京都在住40代です。 2015年に子供が中学受験(受検)をした事をキッカケにブログを始めました。それ以降、中学受験関連の情報を集め、その経験・データを元に中学受験、高校・大学受験、子育ての話などを記事にしています。 サイト運営5年。月々58,000PV突破。ありがとうございます。

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前回の記事で、東京都公立中高一貫校の早慶上理の合格実績をまとめました。

東京都 公立中高一貫校の早慶上理合格実績 2018年まとめ

前回の記事で東京都の公立中高一貫校の国立大への進学実績をまとめました。 まとめてみると、驚くべき実績でした。人気が出るの ...

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あくまで予想ですが、各公立中高一貫校の上位3割以内をキープしていれば主要国立大、早慶上智が狙えるのではないか?という事でしたね。

では、GMARCHはどうなのか?

今回は、その流れで2018年東京都 公立中高一貫校のGMARCH合格実績をまとめていきたいと思います。

東京都 公立中高一貫校のGMARCH合格実績 2018年まとめ

以下、東京都にある公立中高一貫校(都立中高一貫校)の2018年GMARCHの合格実績をまとめた表になります。

数字は日能研さんのR4偏差値、合格実績を元に作成しております。

 

小石川は主要国立が40.4%、早慶上理91.2%、そしてGMARCHが98.2%ってことは、雰囲気的に卒業するほぼ全員がGMARCH以上に進学するのではないかと予想してしまいますが、合格実績を全て見てみると、成成明学 & 津田塾、東女=12名(10.5%)、日東駒専=9名(7.9%)ということなので、約8割は医学部関係、主要国立大、私大であればGMARCHクラスの大学に進学する事になりますね。

表の11、富士は主要国立大15.0%、早慶上理21.2%、GMARCH52.3%となっています。

適性検査型を導入している私立中高一貫校で割合的にはトップであった都市大等々力が主要国立大14.2%、早慶上理53.4%、GMARCH102.3%。

2番目の宝仙理数インターの割合が、主要国立大13.6%、早慶上理42.6%、GMARCH54.5%。

富士と都市大等々力のR4偏差値が49で同じですから、都市大等々力の数字はかなり頑張っている数字になります。

もちろん、宝仙理数インターのR4偏差値43も大学合格実績から考えるとかなり低いですね。
宝仙理数インターの場合は、実績の割に人気が無いですね。

立地も中野坂上駅ほど近くのようですし。理由が分かりません。
仏教色が強いからでしょうか?それとも、学校名がトリッキー過ぎるからでしょうか?
人気が上がってこないので、数多くの入試方法を導入し間口を広げたものの、逆にそれによってさらにR4偏差値が落ちた感じがします。
宝仙理数インターに関しては、大学合格実績が中学受験の際に保護者にしっかり伝わっていれば人気が上がってきてもおかしくない状況なんですが、なかなか難しいですね。

話がそれました。

いずれにしても、公立であるという圧倒的なアドバンテージ(学費が安い)があるので、これだけの実績を上げていれば今後とも人気、倍率が落ちることはないでしょう。

では、続いて早慶上理+GMARCHを合わせたトータルの表をみてみましょう。

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東京都 公立中高一貫校の早慶上理+GMARCH合格実績 2018年まとめ

以下、東京都にある公立中高一貫校(都立中高一貫校)の2018年早慶上理+GMARCHの合格実績をまとめた表になります。

数字は日能研さんのR4偏差値、合格実績を元に作成しております。

 

例によって順番は卒業人数に対してGMARCH以上の合格数の割合の大きい順になっています。
Noは、R4偏差値順に番号を付けています。(同偏差値は順不同です)

1/3理論が本当であれば、小石川の場合、卒業人数114に対してその約半数の72名がGMARCHの合格を叩きだしているということになります。

富士であっても、193名に対して47名ですから上位2~3割はGMARCHに合格してるということです。

富士のR4偏差値49ということと、公立なので学費が安い事を考えた場合、どう考えても言い方悪いですが、「お得校」であると言えます。
まぁ、倍率が高いのでおいそれとお得とか言えないですけどね。

しかし、どの学校も素晴らしい実績ですね。
公立中高一貫校の設置は、東京では今の所、成功しているという証拠です。

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最後に

東京都にある公立中高一貫校(都立中高一貫校)の2018年GMARCHの合格実績と、早慶上理+GMARCHの合格実績を見てきました。

いかがでしたでしょうか?

お子さんをますます、公立中高一貫校への入学させたくなってしまったんじゃないでしょうか?そうですよね。わかります。

当初、この分析を進めるにあたって、落とし所としては、「そこまで実績は上がっていないので、ワンチャンス賭けるには公立中高一貫校受検はリスクが大きいですよ」という記事にしたかったのですが、進めれば進めるほど素晴らしい実績を上げてしまっているので落とし所を見失ってしまいました。

最後に、もう一つ比較をしていこうと思います。

都立富士のR4偏差値が49なんですが、それと同偏差値で適性検査とか関係なく普通の4科試験を行っている私立校の実績はどうなのか?比較してみたいです。

やり玉に挙げて申し訳ないんですが、伝統校 高輪中高がR4で49なので、高輪の実績を比較していきたいと思います。

2018年高輪中高の大学合格実績です。

高輪中学校・高等学校(2018年実績)

卒業生数:211名
東大合格者数:0名
国立大学トータル:17名(卒業生に対する合格者の割合:8%)
早慶上理:69名(卒業生に対する合格者の割合:32.7%)
GMARCH:91名(卒業生に対する合格者の割合:43.1%)
早慶上理+GMARCH合計:160名(卒業生に対する合格者の割合:75.8%)

学校の価値は大学合格実績だけではないです。

特に私学は各校に建学の精神というものがあります。
どのような子供を育てていくか、その学校によって色が変わります。
麻布中学なんてのは、もっともな例ですよね。

なので、数字だけで学校を決めてはいけないのです。

という事を前提に数字を見てみますと、やはり公立中高一貫校の実績と言うのは同R4偏差値の私学に引けを取らない実績だと思います。

また、追随する新興校。
今回であれば適性検査型入試を導入している学校革新を進めているような学校ですね。
そういう学校も、上位の方ではかなり実績を上げて来つつあり、あとはその実績が世に受け入れられれば学校の人気も上がり、偏差値も上がっていくものと思われます。
例えば、渋渋や広尾学園のようにです。

今回でとりあえず、2018年の合格実績の分析は終了します。
以下の2つのカテゴリーに分けてありますので、興味のある方は是非まとめてお読みいただければと思います。

2019年適性検査型入試導入私立校について

東京都公立中高一貫校2018年大学合格実績

実績が出揃って、時間があったら2019年もやりたいとは思っています。

今回は以上です。

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