調査結果

【中学受験アンケート結果】2022年中学受験された方への調査結果を発表

【中学受験アンケート結果】2022年中学受験された方への調査結果を発表

当サイト(中学受験(受検)のアレコレ)(https://chugaku-juken.tokyo/)は、日本全国の2022年中学受験をされたご家庭の保護者を対象に『2022年中学受験の状況』についてアンケートを実施しました。

その結果をお伝えいたします。

  • この調査結果を引用する場合、『中学受験(受検)のアレコレ』のURL(https://chugaku-juken.tokyo/)を引用元に記載ください。
  • 引用元をリンクいただければ、統計データ画像も使用していただいて構いません。

2022年中学受験をしたご家庭へのアンケート結果

2022年4月、当サイト(中学受験(受検)のアレコレ)(https://chugaku-juken.tokyo/)は、日本全国の2022年中学受験をされたご家庭の保護者120名を対象にインターネット調査にて『2022年中学受験の状況』についてアンケートを実施しました。

Q1.お子さんは、どちらを受験(受検)されましたか?(回答数=120)

Q2.塾はどちらを利用されましたか?(回答数=120)

Q3.塾を2ヵ所以上利用されていましたか?(回答数=120)

Q4.進学する学校はどちらですか?(回答数=120)

Q5.(第2志望以下の学校に進学される方へ)進学を決めた理由は?

惜しくも第1志望に合格できず、第2志望以下の学校に進学されるご家庭に対して進学理由をお聞きしました。

以下、理由を順不同でお伝えします。

  • 学校の教育方針に賛同したから。
  • 第1志望は不合格だったが、子供自身は第2志望の学校もとても気に入っていたため。
  • 学校見学に行き、本人が気に入っていたので進学を決めました。
  • 第2志望だったが、大学の指定校があるから。
  • 第2志望だったが好きな学校だったから
  • 第1志望に落ちてしまったが、第2志望に受かり評判も良かったのでそこに決めました。
  • 第1志望は残念でしたが、親子とも行きたいと思える学校しか志望していなかったので迷わず第2志望に決めました。
  • 第2志望だったが(第1志望が公立中高一貫校)、合格後に第1志望校と同じ教育システムが認可され導入され様々な面で充実していると感じたので。
  • 第1志望校が落ちてしまい、第2志望だがレベルも高く通学が無理の無い学校だった為。
  • 第2志望でしたが本人が通いたいという意志を示したから。
  • 第2志望だが、校風などは本人にあっており、良い学校だと思ったので進学しました。
  • 第2志望で、カリキュラムがしっかりした学校だったから。
  • 第3志望の学校ではありましたが、かなり厳しい学校でずぼらな娘にはピッタリだと思ったので。

最後に

私立中学・公立中高一貫校・国立中学の受験の割合は私立中学が7割弱を占める結果となりました。

利用した塾にかんしては大手5塾を利用する方が多く、第1志望に合格したお子さんは7割を超えました。

第1志望に不合格だったとしても地元の公立中学校に進学される方は9.2%と少なく、第2志望以下の合格した学校に進学される方が19.2%にのぼりました。

今回の調査より、中学受験をされた場合、9割のご家庭が合格したいずれかの学校に進学されるという結果となりました。

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