公立中高一貫校記事(受検スケジュール・大学進学実績)

県内5校幅広い選択肢。2019年 神奈川公立中高一貫校 受検状況について

※この記事には2020年受検スケジュールの最新版があります。

ここまで来たら、とりあえず関東圏の主たる所は、記事にしてしまいたいということで、千葉、埼玉に引き続き、今回は神奈川の公立中高一貫校の紹介と2019年の受検状況を確認していきたいと思います。

現在神奈川には5校の公立中高一貫校があります。

 

 

 

 

 

 

神奈川は県立が2校、市立が3校あります。

県立の相模原中等と平塚中等の2校に関しては、神奈川県に住んでいれば応募可能です。

横浜市立の南高校附属中は、基本的に横浜市に居住していなければ応募できませんが、いくつかの承認が得られれば学区外から募集定員の30%の範囲内で就学を認めているようです。
太っ腹です。

横浜市立のもう1校、サイエンスフロンティア高校附属中に関しては、横浜市に居住していなければ応募できません。

川崎市立の川崎高校附属中も同様、川崎市に居住していなければ応募できません。

神奈川の場合は5校あるので、千葉、埼玉よりは選択肢が広いですね。
特に横浜、川崎に住んでいると有利ですね。

中等教育学校?併設校?どう違うの?

神奈川の中高一貫校を5校紹介してきましたが、「中等教育学校」と「付属中学校」という2つの名称の分かれていますね?

これ東京でも同じように名称がいくつかあります。

これらにはどのような違いがあるのでしょうか?


(引用元:http://www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/chuukou/index.html#renkei

上図のとおり、中等教育学校というのは6年間一貫教育を1つの学校で行います。
3年間ごとに分かれていて、前期課程、後期課程とされています。
基本的に後期課程(つまり高校)から入学者の募集はしません。

それに対して、併設型というのは、中学校と高校が併設されているというスタイルの学校です。
付属中から高校へ進学する場合は入試はせず、エスカレーター式に持ち上がります。
中等教育学校とは違い、他中学からの高校入学があります。

連携型というのは、首都圏ではなく地方に多くみられ公立中学と公立高校が連携するというもの。中学入試はありません。

神奈川の場合、県立2校が中等教育学校。市立3校が併設型になります。

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神奈川中高一貫校の試験は適性検査?面接はあるの?

神奈川の中高一貫校の2019年の試験内容はどのようなものだったでしょうか?
終了してしまいましたが、2019年のスケジュールと合わせて紹介していきます。

 

<相模原中等教育学校・平塚中等教育学校>


(引用元:http://www.sagamihara-chuto-ss.pen-kanagawa.ed.jp/50_exam.html
(引用元:http://www.hiratsuka-chuto-ss.pen-kanagawa.ed.jp/nyugaku.html

<2019年受検内容>
適性検査1、2、及びグループ活動があるようです。
グループ活動がどんなものなのかは不明です。

 

<横浜市立南高校附属中学校・横浜サイエンスフロンティア高校附属中学校>


(引用元:http://www.edu.city.yokohama.lg.jp/school/jhs/hs-minami/index.cfm/18,0,80,html
(引用元:http://www.edu.city.yokohama.lg.jp/school/jhs/hs-sf/index.cfm/18,0,71,html?20180529184549501

<2019年受検内容>
シンプルに適性検査1、2だけのようです。

 

<川崎市立川崎高校附属中学校>


(引用元:http://www.city.kawasaki.jp/880/page/0000058396.html

<2019年受検内容>
適性検査1、2、及び面接があるようです。

 

<2019年受検スケジュール>
神奈川は5校同日程でした。

2月3日   適正検査実施日
2月10日 合格発表日

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神奈川 公立中高一貫校の倍率は?

2019年、神奈川の公立中高一貫校の受検倍率はどんな感じだったでしょうか?

  • 相模原中等教育学校・平塚中等教育学校 2019年試験倍率


(引用元:http://www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/prs/tyuto/r20190116.html

 

  • 横浜市立南高校附属中学校・サイエンスフロンティア高校附属中学校 2019年試験倍率


(引用元:http://www.edu.city.yokohama.lg.jp/school/jhs/hs-sf/index.cfm/18,0,63,html?2019011607210094

 

  • 川崎市立川崎高校附属中学校 2019年試験倍率


(引用元:http://www.city.kawasaki.jp/880/page/0000058396.html

 

県立相模原中等教育学校 = 定員160名に対して志願者数1,275名=7.97倍
※受検者数が見つからなかったので志願者数で計算しています。

県立平塚中等教育学校 = 定員160名に対して志願者数834名=5.21倍
※受検者数が見つからなかったので志願者数で計算しています。

横浜市立南高校附属中学校 = 定員160名に対して受検者数781名=4.88倍

横浜市立サイエンスフロンティア高校附属中学校 = 定員80名に対して受検者数490名=6.13倍

川崎市立川崎高校附属中学校 = 定員120名に対して受検者数499名=4.15倍

神奈川トータル=定員680名に対して受検者数3,879名=5.70倍

 

東京も5.70倍なので同率ですね。
例によって6人に1人しか合格者が出ず、3,199名の不合格者を出す結果となっております。
ココまでみたところ、首都圏4都県は慢性的な高倍率となっています。

最後に

首都圏4つ目ということで、かなり傾向が見えてきました。

いずれも慢性的な高倍率。
適性検査だけの所もあれば、面接などプラスアルファの所もあり試験内容に関してはマチマチと言う感じですね。

県内5校安定感のある実績。神奈川県 公立中高一貫校 2021年受検スケジュール

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対策に関してですが、

公立中高一貫校の適性検査には作文問題が出題される事が多いです。
作文は、自分の意見を理路整然と論理的に表現する力が必要になります。

この力は一朝一夕では身につきません。
作文力アップのためには、まず文章に触れ読むことが必要です。

ご家庭で手軽にできる対策として、僕は「子供新聞」の購読をおススメしています。
作文力アップだけではなく、新聞を読むことで、普段、興味のない社会情勢に触れる機会を持つ事も出来ます。

つまり、中学受験に必ず出題される時事問題対策にもなるという事です。
子供新聞に関しては、以下の記事で詳しくまとめていますので、ご興味のある方はどうぞ一読ください。

子供新聞を3社徹底比較。中学受験にこども新聞は必読ですよ

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受験(受検)直前期に大切なのは『時間の使い方』です。

残り少ない時間を有効に使うために、不明点があったらすぐ聞ける環境を整えておくことは非常に大切ですね。
またライバルに差をつけるという意味でも、塾プラスアルファですぐ質問できる環境があるのはおすすめできます。

オンライン家庭教師は安価なうえに時間単位でスポット利用できる所があります。
無料体験授業を受講できますので、一度受講していつでも利用できるようにしておくことをおすすめします。

詳細はこちらの記事で紹介しています。

オンライン家庭教師おすすめ5社を比較。調べて分かった驚きの料金、メリット、デメリット
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また、志望校の過去問は必ずやりましょう。

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